中和広域消防組合に関する

平成19年9月14日週刊誌「フライデー」の報道と釈明

 

9月14日金曜日発売の週刊誌「フライデー」の後ろから5ページ目くらいの中和消防の妊婦搬送死産事件と不正採用事件について、私のコメントが掲載されましたが、デスクによる修正・削除のため、奥田が記者に対して表現したニュアンスとかなり異なったものになってしましました。

奥田の発言は、

「議事録を見る限り、中和消防議会は一年間に2時間以上かかった搬送が何件あったかというようなことを審議したこともなければ、職員の人数不足を気にする議員も少なく、チェック能力がない。死産は表から見れば奈良県内の産科不足という話だが、裏から見れば行政をチェックをするどころか不正採用をそそのかすような議会を抱えて人数不足、質低下の搬送体制の見直しを怠ってきた中和消防の側の問題だ」

と言うものであり、奥田の発言として処理されている「態度の悪い職員についての内部告発」のくだりは、サンケイ新聞がそのような報道を行っていたという事実を述べたにすぎません。

 


 

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